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 昨年身内の介護など特にストレスが多くかかった時期がありました。ストレス解消の楽しみも時間を気にしていたり、参加出来ない日々も増えてイライラすることも多くなりました。

 

 そんな時にいつもウォーキングで会う立ち話をする仲間に、前髪の生え際に何かあったの?と覗き込んで聞かれました。心配そうな声で言われたので、慌てて鏡でよく確認してみると前髪の生え際富士額の横の部分が髪が細く透けていて透けていました。
まだ33歳、そして女というのもあって薄毛にはまだまだ縁のない話だろうと気に留めたこともなく、普段シャンプーや、コンディショナーをしていました。

 

 確かにストレスが多かったその時は、シャンプーも洗えていればいい、コンディショナーも地肌に残さないように濯げばそれでいいと思い、おざなりにしていたように思います。指摘されたその夜には髪の毛や、頭皮を鏡でよくチェックしました。生え際の薄毛だけでなく、耳の裏に近い頭皮に小さな神経性脱毛の跡のような丸くツルツルした部分もありました。

 

 かなりショックを受けました。翌日からシャンプーの時間もササッと流すのではなく、頭皮ケアのように少し時間をかけて行いましたが、神経性脱毛の跡は少しずつ良くなってきたものの、生え際の薄毛はそのまま変わらず、背丈の低い私は人と会う時は丸見えになってしまうのではないかと不安と恥ずかしさがあり、悩んでいました。接客業なのでなかなか人と合わない時間だけには出来ず、髪型を工夫してやり過ごしていました。

 

 身内の介護も目処がつき環境が落ち着いてきた頃、美容室に行く時間がとれたので、思いきって美容師さんに相談してみました。なかなか生え際の薄毛が治らないのは頭皮が固く、血行も悪くなっていて毛根の新陳代謝も落ちていること、30代に入ると髪のハリが減ってきて健康的な髪の毛になるにはケアをしていくこと、爪や、皮膚も色やシワなどが増えてきた時はコラーゲン質や、たんぱく質が不足していること、と丁寧にアドバイスをもらいました。

 

 食事もレトルトが続き、野菜や肉、魚が不足しがちだったため1日に最低でもお昼飯はしっかりと肉や魚の動物性のたんぱく質を摂取し、レトルトには野菜を付け合わせてバランスをとるようにしました。もう1つ地肌ケアとして、市販の地肌に直接着けて頭皮をマッサージするトリートメントを使い、3日に1度頭皮ケアも行いました。

 

 1週間ほど経つと、薄かった髪に少しハリが戻り、髪型を作る時にまとめてボリュームを出しやすくなりました。体調も落ち着いてきたせいか良く眠れるようになり、だんだんとイライラや薄毛の不安も指摘された当時より気にならなくなってきました。

 

 現在は左右生え際を比べるとあまり大差ない状態まで髪が戻り、ボリュームも出しやすくなりました。ストレスでこんなに髪が薄くなったことに驚き、また高齢にならなくても、薄毛には気を付けて頭皮ケアは続けていきたいと思います。